2006'10.07 (Sat)
ちいさいおうち
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いなかの静かな所に建っていたちいさいおうち。
小さいお家の周りでは季節の移り変わりこそがおおきな出来事。
春の香り。夏の木々。秋の黄色い景色。冬の白い世界・・
四季の移り変わりを楽しみながら、小さいお家は、ちょっと町への憧れも持っていました。
ところがある日、田舎の道に道路が出来、車が通り、アパートが建ち、夜になっても明かりの消えない毎日になります。
小さいお家は、ここがあまり好きにはなれないような気がしました。
そのうち、駅が出来、電車が走り始めます。
お日様もお月様もほとんど見えない毎日に、ちいさいおうちはしょんぼりとしてしまいます。
そして月日が流れ、小さいお家にだれも住む人がいなくなって、ぼろぼろになった頃、この小さいお家を建てた人の孫の孫の孫が訪ねてきて、このちいさいおうちを田舎へ引越しさせてくれました。
ちいさいおうちは、また幸せになれました。。。
この絵本は、自分たちの都合のいい方へと、自然を破壊していく人間への警告ともとれる絵本です。
「ちいさいおうち」は一時は町への憧れも抱くけど、そこには四季もなく、綺麗な空気もなく、騒々しいだけで、そんな毎日が嫌になります。
でも自分では移動することもできません。家ですから・・
私たちも、これからこの地球で生きていく子供たちのためにも、便利というだけで自然を破壊していくのではなく、もっと違う豊かさを探していかないといけない気がしますね。
nanamama | 2006年10月07日(土) 22:59 | URL | コメント編集
だんだん都会に変わっていく風景、落ちぶれていくおうち、見につまされるものがあります。
それに対して、自然の美しいこと!
教訓めいた言葉はなくても、心にせまってくる素晴らしい絵本よね!
表紙がぼろぼろになってしまったけれど、永久保存するつもりです。
あのおうちの表情がかわいくて好き
それに対して、自然の美しいこと!
教訓めいた言葉はなくても、心にせまってくる素晴らしい絵本よね!
表紙がぼろぼろになってしまったけれど、永久保存するつもりです。
あのおうちの表情がかわいくて好き

sara | 2006年10月07日(土) 23:48 | URL | コメント編集
奥が深い絵本ですよ。お勧めします。ちょっと、お話が長いから、もう少し娘さんが大きくなってからのほうがいいかも・・
子供が産まれると、今まで感心の薄かった環境のこととかも考えるようになるよね。良い意味で豊かな未来になるように。
子供が産まれると、今まで感心の薄かった環境のこととかも考えるようになるよね。良い意味で豊かな未来になるように。
お家の表情も変わってくんですよね。私も好きです♪
そうそう、教訓めいてない所が良いね、同感。でも読むとすごく考えさせられるから。
絵も迫り来るものじゃないのに、ほんわかとしているのに、グッとくる・・・ステキな絵本よね!!
そうそう、教訓めいてない所が良いね、同感。でも読むとすごく考えさせられるから。
絵も迫り来るものじゃないのに、ほんわかとしているのに、グッとくる・・・ステキな絵本よね!!
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住居を考えた時、ついつい便利さを考えてしまうし、人間のそんな欲望のために、環境はどんどん破壊されていくけど、それが本当に人を幸せにしているのかもう1度考えさせられる絵本だね。自然と共存する幸せを日々感じられる余裕のある人になりたい・・・・な。