2008'07.11 (Fri)

しゃべれどもしゃべれども

しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)
佐藤 多佳子

新潮社 2000-05
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売れていたんですね、この本。

先日時間つぶしで入った本屋さんで、何気なく買ったんだけれど・・。

そういえば、国分くんがずいぶん前に映画の宣伝やっていたのは、これが原作だったんだぁ〜なんて、まったく世間からずれているあたしですが・・
本来本は好きなんだけれど、なかなか本を読む時間が確保できないから、買わないように、本屋に近寄らないように(絵本は別ね(*^。^*))していたので・・・

案の定、この本を読み始めたら、一日つぶして読みきっちゃいました(-_-;)

面白かったよ。

主人公は、26歳の噺家。
ひょんなことから、口下手な女の人、吃音の激しい従兄弟、引っ越してきた東京の小学校でイジメにあっている関西弁の少年、話下手な元プロ野球の4人に「まんじゅうこわい」の落語を教えることになった今昔亭三つ葉。
彼らとのやり取り、自身の噺家としての自信・・
人間の画き方が上手くて、一気に読めます。
みんなの悩みが解決したわけじゃないけれど、それでも気持ちがあたたかくなる本でした。

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テーマ : 読んだ本。 - ジャンル : 本・雑誌

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