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みかづき cafe

朝からドタバタ、気がつくと今日も一日あっという間に過ぎてゆく・・ そんな日常から、子供の事、私の事、絵本の事・・気の向くままに綴ってます。ゆっくりしていってね。

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前巷説百物語

2007 - 10/02 [Tue] - 14:42

前巷説百物語 (怪BOOKS) (怪BOOKS)
京極 夏彦

角川書店 2007-04
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息子が休みなので、何をしようかな??と考えつつ、家事をしていたらもうお昼。
外でランチして、(息子のリクエストで)ゲームセンターで遊んで、終わっちゃいました(^_^.)
なんとなく終わった休みです。

今日ご紹介の本は、帰省したとき、ようやく読めた作品。これも長いんだなぁ・・・700ページくらいはあるよ。

あらすじが気になる方はこちらをクリック!

京極作品は、なじめなくてほとんど読んでないけど、この「巷説百物語」シリーズは好きで、「巷説百物語」「続巷説百物語」が特に好み。
「後巷説百物語」は、???って感じだったので、この春に最新刊の「前巷説百物語」が出たときは、ちょっとどうかな・・って思ったのだけどね。
でも主人公の「双六売りの又市」がどうやって「御行の又市」になったかが書かれていて、読み応え十分でした。

話は今までと同じように短編だけど、大筋はつながっているし、前作で出てきた敵との始めての出会いや、表の世界から裏の世界へと移行していく、まだ青臭い又市がすごく魅力あるんですね~。

命と釣り合うものはない!!と自分の仕事を振り返り悔やむ姿も若い頃の又市の一所懸命さが良かったわ。
この「前巷説百物語」の中では、最後に収録されている『旧鼠』が一番良かったです。

この本は、今まで出ている本を読んでから読むのがいいと思います。
とっても楽しめた1冊でした。

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ブレイブ・ストーリー

2007 - 08/23 [Thu] - 09:09

ブレイブ・ストーリー(上)ブレイブ・ストーリー(上)
宮部 みゆき

角川書店 2003-03-05
売り上げランキング : 121283
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ブレイブ・ストーリー(下)ブレイブ・ストーリー(下)
宮部 みゆき

角川書店 2003-03-05
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夏に帰省している間に、ようやく読むことが出来ました。
宮部作品は、ほとんど読んでいるけど、コレは長くって・・・いつか読もうと本棚にしまってありました。

ところが・・・
全然時間はとれず、なんだか読まずにいる間に映画がTVで放映されているし。

で、ようやく読んだわけですが・・・

宮部作品は、現代の社会的問題を小説の中で上手く組み入れ、素晴らしいストーリー展開で表現してきていると思うんだけど、これはなんというかちょっと中途半端な感じがしましたね。

以下、ストーリーは省いてますので、読んだ方しかわからないかも<(_ _)>

前半は、主人公の亘(ワタル)が現世で置かれている問題を深刻に扱っているけど、それにファンタジーが絡んできちゃうと、それはまた純粋なファンタジー作品としては底がちょっと浅いような・・

ストーリーとしては読みやすかったし(長いけど)ワクワクする展開もあったんだけど、例えば現世でのその人の人となりが、幻界(ヴィジョン)に反映されるとか、最後の運命の塔の女神とか、読んでいて「どこかで読んだ感じのする話しだなぁ・・」って思っていて、そっか!と思い当たったのが「ネバーエンディングストーリー」
何か似ている・・

ファンタジーにしては、魔法や声の少女とかの設定が雑かな。
ただし、亘をめぐる幻界での友達との友情に関しては、とっても素晴らしかったと思います。
この本の中では「キ・キーマ」が一番良かったです!!

2000ページ以上の本にしては、難解さもなく、楽しめました☆
ただいつもの宮部作品とは、ちょっと違う感じでしたね。
宮部さんはRPGのゲームがとっても好きとのこと。そうおもうとこのストーリーは納得ですね!!

休みを使って一気に読めました。

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MASTER KEATON

2007 - 08/22 [Wed] - 12:49

MASTERキートン (1)MASTERキートン (1)
勝鹿 北星 浦沢 直樹

小学館 1988-11
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18巻まであります。
読んだことある方は、きっとハマったことでしょう。
結婚する前から主人が持っていた漫画。
読んだら面白くて!!!
ビックリしましたね。

主人公は、本業は考古学者。
でもそれでは食べていかれないので、保険会社のオプもやっています。
見た目は冴えないバツイチの中年男性って感じなんだけど、元SAS(英国特殊空挺部隊)のサバイバル教官もやっていたという経歴の持ち主。

そんなキートンが、保険の調査の中でいろいろな事件に出会い、解決していくというもの。
本業の考古学をやりたいのに、オプとして優秀だから、なかなか思うように行かない。
世界を飛び回って調査をしているので、世界情勢の(当時のね)勉強にもなるし、考古学の勉強にもなるし・・
それでいて、話はスピード感あり、スリリングな出来事あり、と一気に読んでしまいますね。

話は一話完結の形をとっているけど、全体を通しては1本の筋が通っています。
構成、ストーリーどれも抜群にいいですね。
読んで損はない作品だと思います。

そうそう、ずいぶん前にTV放映もされていたようですね。
私はレンタルで借りて、1本見ただけですが、原作に沿っていて、こちらもお薦めでしたよ。
原作からはずれてしまう作品が多い中、とても原作を大事にしている作品だなぁ・・って思いましたよ。
MASTERキートン File1MASTERキートン File1
桑島法子 辻親八 島邦明

バップ 1999-12-22
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おすすめ平均

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世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド

2007 - 07/24 [Tue] - 09:31

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉
村上 春樹

新潮社 1988-10
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世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉 世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈下〉
村上 春樹 (1988/10)
新潮社

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村上春樹氏の本は、小説からエッセイまで、ほぼ全部読んでいるけれど、小説の中では、この「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」が一番好きですね。
私が初めて読んだのが多分20歳くらいのときで、もうすごーーーい昔だけど、いまだに読み返すことのある本です。

最初にハマったのが、初期三部作といわれるうちの最初の作品「風の歌を聴け」。
それから一気に、ピンボール、羊をめぐる冒険へと引きずり込まれていきました。

「世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」は、2つの世界の話が交互にされていき、最後につながるという形をとっています。

【世界の終わり】では、『僕』は高い塀に囲まれた外界と全く接触のない世界で暮らしています。
ある日突然この世界に来た『僕』は自分の影と切り離され、戸惑いながらもなれていきます。
心のない世界につれてこられ、以前の記憶もない『僕』の物語。

【ハードボイルド・ワンダーランド】
計算士として生活する『私』
ある日、老人の科学者に呼び出され、頭に埋め込まれた回路を解放されてしまったことから、狙われることになってしまった『私』は、科学者の孫と一緒に、地底にもぐり、やみくろの恐怖に立ち向かいながら、自分の秘密を探ろうとします。

なんとも不思議な物語だけど、とても読みやすいと思いますよ。
難解な感じも(私は)しなかったです。

ずいぶん古い作品の紹介になってしまいましたが、たまにはいいかな・・と。

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@みかづき

Author:@みかづき
中学2年の息子と小学5年生の娘をもつ2児の母☆
絵本が大好き♪趣味は広く浅くでいろいろとやってます・・

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